自転車にはパンクしやすい時があるのを知っていますか?パート2
先日の記事に引き続き、パンクしやすい時についてお知らせします。
前回の記事はこちら
もう1つの答えは・・・
引っ張ってもしょうがないのでいきなり答えを言うと、下の画像のような雨上がりです。
※画像に意味はありませんが、できるだけ明るい画像を選んでみました。
理由はタイヤにごみが張り付くから
乾いたタイヤと路面であれば、パンクの原因となるようなゴミ(画鋲や鉄の削りカスなど)を踏んでも1回踏んだらゴミはタイヤから離れるので、2周目以降は踏みません。
しかし、雨上がりでタイヤや路面が濡れた状態の場合、タイヤにゴミが張り付くため、何度も何度もタイヤで踏みつけてしまいます。
それでパンクがし易くなってしまいます。
うちのお店でも、雨上がりはパンクの修理に来るお客さんが増えます。
できるだけ雨上がりに自転車に乗るのは避けましょう。
※今日は雨なので、特に気を付けてください。