今年は甘めだがやっぱりうまい 喜一郎の酒(2016) 喜久水酒造 特別純米
今日の日本酒は 今年(2016年)の 喜久水酒造 特別純米 喜一郎の酒 です。
定番のお酒 喜一郎の酒
いつも買いに行っている酒屋さんに常に売られているお酒で、買うものに迷った際に買う定番のお酒です。
今年も新酒が発売されたとのことなので、さっそく買ってみました。。
相変わらずの 包装
喜一郎の酒はビンを贈答用なんかで良くある薄い白の柔らかい包装紙で包み、その外側を新聞紙で包んでいます。
新聞で包まない方が高級感がありますが、お酒の劣化が進まないようにという配慮なのでしょう。
吟醸香にメロンのような香り
吟醸香の後に甘いメロンのような香りがします。
相変わらずの安定感です。
今年のは甘い
酒屋さんに「今年のは結構甘い」と聞いていたのですが、飲んでみると確かに甘いです。
元々甘めのお酒なのですが、特に今年は甘みを感じます。
旨みも強くなった
甘みと共に旨みも強くなったようで、コメの旨みが口の中に広がります。
スルスル飲める
旨みが強いお酒は独特の風味があり癖の強い物も結構ありますが、そういったものが全然無いのでスルスルっと飲めてしまいます。
今年も相変わらずの美味しさで「迷った時の喜一郎の酒」はまだまだ続きそうです。