最近流行のビンに詰められたビール GRAND KIRIN と ザ・プレミアムモルツ マスターズドリーム を飲んでみた
前々から飲みたいと思っていた、GRAND KIRIN と ザ・プレミアムモルツ マスターズドリームを飲んでみました。
コンビニ限定
普段ビールを買うときは買い物ついでのスーパーが多く、コンビニでしか売っていない GRAND KIRIN と ザ・プレミアムモルツ マスターズドリーム はなかなか買えませんでした。
たまたま出かけた帰りにファミリーマートに寄って目に入ったので、これはいい機会とばかりに両方とも買ってみました。
GRAND KIRINは繊細な味
GRAND KIRINシリーズは全部で5種類出ているのですが、まずは以前から発売されているグランドキリンにしました。
GRAND KIRINは最近流行のプレミアムビールの上を行くということを表したいのか、アルミの缶ではなくビンに入っています。
味はエビスのように濃い味なのかなーと思っていたら、案外さっぱりしていて、後味もすっきりしているので飲み易かったです。
印象的なのは後から鼻に抜けるホップ?の爽やかな香りです。
夏に喉が渇いているときに味わうようなビールではなく、少しずつゆっくり味わうビールのようです。
ザ・プレミアムモルツ マスターズドリームは水っぽい?
ザ・プレミアムモルツ マスターズドリームもGRAND KIRIN同様にビンに詰められているのですが、醸造家の夢 という副題が付いている位なので、その内容がビンの首に付けられている説明タグに熱く語られています。
で、味はこちらも濃い味かなーと思っていたら、かなり軽い味で水っぽい印象でした。
元々サントリーのビールはモルツに始まってプレミアムモルツも水にこだわりのあるメーカーのせいか水っぽい味の印象が強いのですが、その流れを組んだ味でした。
330mlで300円を超える値段を出してまでいつも飲みたいかというと正直・・・という感じです。
最近流行のビンに詰められたビールを飲んだ感想
最近流行のビンに詰められたビールはビールの醸造家がこだわって作ったもののようですが、ビールの醸造家がこだわると、繊細で割と軽い味になるんだということがわかりました。
私のような一般人にはもう少し特徴の強い味の方が分かり易くて、好みの味を選び易いのかなーと思いました。