人生で一番高いキーボードを買った。
今使っているキーボードが壊れてしまったので、新しいキーボードを買いました。
10年以上使っていたキーボードを買い換えた
ショップブランドのパソコンを買ったときに付いていた、オウルテックの安いキーボードを10年以上ずっと使っていたのですが、さすがに白かったキーボードがグレーになり、キーの反発も弱くなってきたので、秋葉原の上海問屋で以前から気になっていた竹のキーボードに買い換えました。
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竹のキーボードも良かったけど、すぐに壊れた
キー配列、特にエンターキーの配置が好きではなかったのですが、 竹の手触りが良くわりと気に入っていました。
※どこかのお店で見かけたら一度は触ってみるのをお勧めします。
ただ、こちらは半年くらいで矢印キーの軸が割れてしまい、結局買いなおすことになりました。
※やはりキワモノは作りが弱いのかもしれません。
秋葉原のヨドバシで色々触ってみた
本当はパーツショップの方まで行きたかったのですが、時間がもったいなかったので、場所的に便利なヨドバシに何回か通って探しました。
メカニカルキーボードは敬遠していたが・・・
今会社で使っているのがノートパソコンなのでキータッチを合わせるためにパンタグラフ式にしようかと探していたのですが、ピンとこないので、なんとなく敬遠していたメカニカルキーボードの棚に行ってみました。
※キーボードのスイッチの機構についてはここに詳しく載っています。
そうしたらとうとう最高の叩き心地に出会えました!!!
元々メカニカルキーボードを敬遠していた理由が、あのかちゃかちゃする音が苦手だったからなのですが、実はメカニカルキーボードにもいろいろな種類があり、叩いた感じや音などにも違いがありました。
メカニカルキーボードには4種類の軸がある
実際に触って、ネットでも調べてみると赤軸、青軸、茶軸、黒軸の4種類がありました。
- 茶軸・・・一番人気で一番バランスが良いようでした。
- 青軸・・・あのかちゃかちゃ音が一番する軸です。
- 黒軸・・・一番キーが重いです。
- 赤軸・・・茶軸を更に軽くした感じです。
ここら辺のページが詳しいです。
最終的に買ったのは赤軸
色々と触って叩いてみて、結局決めたのはキータッチが軽い赤軸のものにしました。
同じ軸を使っている商品が色々とあったのですが、10年以上使っていたものと同じオウルテックのものにしました。
買ったのはコレ
オウルテック Cherry社製「赤軸」メカニカルキースイッチ採用 USB/PS2両対応 Nキーロールオーバー対応 109フルキー日本語キーボード ブラック OWL-KB109BM(B)IIR
- 出版社/メーカー: オウルテック
- 発売日: 2013/05/29
- メディア: Personal Computers
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8000円ちょっとするので結構高いですが、入力機器はずっと使うので、惜しくはないと思います。
この記事もこのキーボードで書いているのですが、すごく打ちやすかったです。