常陸野ネストビールの「樽生」が飲める 常陸野ブルーイング・ラボ に行ってきた
2か月くらい前に仕事を早く切り上げて、以前から行きたかった秋葉原にある 常陸野ブルーイング・ラボ に行ってきました。
HP
常陸野ブルーイング・ラボ(Hitachino Brewing Lab.)
「常陸野ネストビール」の樽生や限定醸造ビールが飲める
以前からこのブログでも絶賛している常陸野ネストビールですが、その「樽生」や実験的に作った限定醸造ビール飲めるお店です。
この日は通常の銘柄6種類と限定醸造2種類の計8種類が置いてありました。
場所はマーチエキュート神田万世橋
お店の場所は秋葉原でも外れの万世橋を渡ったところにある、「マーチエキュート神田万世橋」の中にあります。
私はたまたま都営新宿線経由だったので、淡路町駅から歩きましたが、JR秋葉原の電気街口からと距離は大体同じ位だと思います。
限定醸造の サクラサク を飲んだ
どれにしようか迷ったのですが、限定醸造のサクラサク を飲みました。
こちらは最初に飲んで「常陸野ネストビール」にはまるきっかけになった「赤米エール」を桜の木で作った樽で3ヵ月熟成させたものだということなので、こちらにしてみました。
※お店的にも一押しでした。
桜
3ヵ月樽で熟成させたせいか炭酸はほぼないですが、桜の樽で寝かせただけに桜の香りがします。
※個人的に「常陸野ネストビール」が好きな理由はクラフトビールの中では割と炭酸が強めな部分でもあったので、ちょっと残念でした。
色も桜色だったりします。
元の赤米エールの色かもしれませんが・・・。
フルーティーで酔っぱらう
口に含むと桜の香が抜けた後に赤米エールの独特の味が来くるフルーティーなビールでした。
フルーティーなので女性でも飲み易いかもしれません。
ただ、3ヵ月余計に熟成しているだけにアルコールは7%で強めですので、調子に乗って飲むと結構酔います。
川面を眺めながら飲む、こちらのお店はこれからの季節にピッタリだと思います。
マーチエキュート神田万世橋で休日昼間のデートを楽しんだ後、こちらのお店で一杯飲みながら休憩なんて良いかもしれません。