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平日WEB系SE 週末時々自転車屋

WEB系の技術ネタや大好きなお酒、週末手伝う自転車屋の話などを書きます。

今更だけどgoogleAnalytics(ユニバーサルアナリティクス)でユーザー動向を追い易くなり、障害対応が楽になった(User-ID機能によりクロスデバイス分析が可能に)

前回の記事でgoogleAnalyticsがユニバーサルアナリティクスに変わったとことで便利になった点についてお知らせしましたが、もう一つ良くなった点があります。

 

jitenshaya-se.hatenablog.com

 

複数端末・複数ブラウザによるアクセスは別のユーザーと判断される

通常googleAnalytics上のユーザーはcookieで判別され、cookieはブラウザ毎に保存されるため、同一人物の複数端末・複数ブラウザによるアクセスは別のユーザーと判断されます。

しかし、会員制サイトなどアクセスしてきたユーザーを一意に判別するできるサイトの場合、このユーザーを判別するコードをトラッキングコードの中に新しく追加されたUser-IDとして発行すると、こちらのUser-IDをキーとしてユーザーを判別することになるので、端末が違ったりブラウザが違っても同一人物と判定できます。

 

support.google.com

 

特にヘビーユーザーの動向がつかみやすくなった

この機能により、より深くユーザーの動向がつかめるようになります。

例えば通勤の時間帯はスマホで、会社に出社してからは会社のPCで、家に帰ってからはタブレットで、アクセスしているようなヘビーユーザーは各環境や各時間帯でどのような記事を読んでいるのかなどトラッキングすることができます。

 

障害対応も楽に

ここまで詳細に分析のために一人の人の行動を追うことは少ないと思いますが、私は障害の連絡をもらった場合に最初に対象ユーザーのアクセス状況を確認して当たりを付けてからアクセスログなど生データを読み出すようにしています。

こちらを導入してから、障害対応の速度がかなり早くなったと思います。

特にユーザーからの障害の連絡の内容が不明確な場合にユーザーの行動を詳細に追うことによって、障害の内容を推測するのに役立ちます。